キョロザワールド参上!
はじめまして竹洞監督作品でオウタを書かせてもらってますキョロです♪♪
ピンク映画で歌入りの音楽が使われるのはめずらしいこと?!のようで。
皆さん「ハテ?!」って思っていることでしょー。
なので、今回は監督との出会いを書かせてもらいます( ´,_ゝ`)
竹洞監督と出会ったのは、監督が助監督として入っている現場でした。
私がヒョンなことから、ホステス役として役者デビューしたその日のことです。
演技経験のない私はテンパリながらもその空間に佇んでおりました。
なにしろ夏なのにクーラーも切った室内で汗だくで。
肩パットががっつり入ったショッキングピンクのスーツが、またまた私を緊張させたのです(;´Д`)
セリフもあったのにまったく暗記してなかったのでかなり迷惑をかけました!笑
この作品で曲を使ってもらえるかも。という話しも進んでいたのに見事にポシャリまして。
残念な出来事でございました。
ところが、ある日電話があったのです。
現場でもほとんど言葉を交わさなかった竹洞さんから!!!
用件は竹洞さんが「監督する映画で曲を使ってもいいかい?!」というようなもの。
そりゃも~二つ返事でしたよ。
「ハイ、ハイ(;´Д`)」とね♪
最初の監督の印象は「ニコニコしてる方」でした!!笑
そこからデビュー作となる「きみのこころ」が
「短距離TOBI-UO」に当てて作られたわけですな♪
(つづく)
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