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2007年6月 9日 (土)

トビウオ・ヒラメ・アワビ・ハニー

Yoshioka05第21回 『短距離TOBI-UO』②

トビウオ(※注1)という女性は、どういう奴か?
真っ先に思いついたのは、
履歴書にプリクラを貼るタイプだというイメージでした。
設定や状況が重くとも、
嫌味なくふんわりかわしそうな女性のイメージが、それだったのです。

あと、『ぴょん』も決めてました。
これを実質的なラストシーンにして、
エンディングテロップ後に
トビウオが保育園前で『ふわぁ』とひとアクビ。

というのが、第一稿の流れでした。

それがまあ、いわゆる大人の事情で変わる事となりまして、
実際に撮影されたラストシーンとなりました。

こういう事は、よくある事です。

トビウオのキャラが出来た時、
『なんか、くだらねえ過去に縛られてる女』を出したくなりました。
それで、ヒラメ(※注2)というキャラを作り始めました。

お会いした方に、ヒラメが途中からいなくなる(活躍しなくなる)のは?と、
聞かれる事があります。

作品テーマが、『女の戦い』であれば引っ張ったかもしれません。
ですが、そうではないのでというのが理由です。

そしてアワビ。(※注3)
実はスピンオフ企画を撮れるなら、
このアワビでやりたいのです。

積極的な(そのくせ悲観的な)ダメ女というのは、
書いてて楽しいです。
現実に付き合うのは嫌ですが。

このキャラで最初に決めていたのは、
性格よりも肉体的な事です。
カラス貝のような(異臭付き)性器の持ち主で、
それをサーモンさん演じる店長に罵らせたかったし、
アワビには、『武器』として活躍して欲しかったのです。

この二人には、敏江・玲児のような
ドツキ漫才的関係を想定して書きました。

さて。

さてさて。

もう一人、海の生物とは全く関係のない、
新人ホテトル嬢のハニー。(※注4)

シナリオの段階では、登場シーンもセリフも、
実際のものよりはややありました。

それが減ったのは、
やはり、よくある事です。

と、ここまで書いて気付きました。

今回も普通に書いてしまった事に。

ネタ部門は、わびすけに任せます。

今日は、松本友里の『飛んで火にいる恋の虫』を聴きながら書きました。

※注1:演じたのは、青山えりな。
 注2:演じたのは、今野由愛。
 注3:演じたのは、倖田李梨。
 注4:演じたのは・・・伏せておきます(笑) by サーモン

Tobiuo04

(写真は第二稿のラスト)

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