吉岡・柳之内・祐健さん・テレクラ
この作品では、吉岡(睦雄)・柳之内(たくま)・(吉田)祐健さんが、フレッシュな男性陣として、
竹洞組に参戦しました。
吉岡は、わびすけ(松浦祐也)がライバル視しています。
一方的なようですが。
そのくせ、自分が監督した自主映画『Y』の主役に起用しています。
吉岡に主役を引き受けてもらう為、わびすけは新宿の喫茶店に彼を呼び出し、『俺が払うから』と言いました。
吉岡が帰った直後に、自分が飲んだコーヒー代すら、
持ち合わせてない事に気が付きました。
俺の携帯が鳴りました。
自宅から新宿に行きました。
何の用事もないのに、行きました。
竹洞組で初めての薔薇映画『終わらない始まり』で、
吉岡は出演ではなく、音楽を担当しています。
曲だけ渡してくれればいいのに、
音源はなぜか、ライブのように語りから始まってました。
これはこれで、公開したり商品化するといいなと思います。
役者としての魅力は、様々なところで語られている通りでしょう。
彼もまた、サーモンさんと同じく、
竹洞組ではいろんな役に挑んで欲しいです。
あまり褒めると、わびすけ先生からの電話が怖いので、この辺で。
柳之内は、シラフの時はクールな印象があります。
酔うとすぐ寝る印象があります。
柳(東史)の兄さん繋がりで今後、コミュニケーションを深めていけば、
(脳)ミタカ商事入りもあるやもしれません。
が、それを頑なに拒まれる印象もあります。
祐健さんとは、知り合ってから随分と経ちます。
Vシネマ『新入生痴漢ゼミナール』という作品の時、
あのイブさんも出演という事で、
テンションを上げられてた記憶があります。
他にも、『愛咬鬼』で演じてもらった、都市伝説に詳しいライター役も好きでした。
ちょっとした狂気を、さりげなくかもし出す辺りも好きです。
とまあ、好きな役者さんなので、この作品で一緒に仕事が出来たのは、
個人的喜びの一つです。
さて。
この作品はホテトルという業種を扱ってますが、
俺は利用経験がないです。
お金があれば、経験出来たでしょう。
カタカナ四文字繋がりでだと、
テレクラなら常連レベルでした。
会話から、話のネタや文章のリズムを学ぶ為と、
周囲には言ってましたが、
単に好きなだけです。
ある日。相手と会話が弾み、会う約束を取り付けるまであと一歩といった状態の時に、
ウンコが我慢出来なくなりました。
相手にいったん切るから、俺(がいる部屋)を指名して五分後にかけ直してと頼み、
トイレにかけこみました。
あんまり慌ててたので、
便座の上にウンコしてしまいました。
便座の上に一本糞が乗っかっている光景は、何となく笑えました。
ウンコを誰かに見せたいと、あれだけ強く思った事は他にないです。
次の人の事を考えて、ウンコを便器内に落としました。
部屋に戻りました。
電話は鳴りませんでした。
と、ここまで書いて気付きました。
テレクラに費やした金があれば、
ホテトルを利用出来た事に。
素人が好きです。
今日は、デビット・ボウイの『レッツダンス』を聴きながら書きました。
諸事情があり、彼で抜いた事があります。
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