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2007年6月

2007年6月30日 (土)

番田礼・松浦祐也・ふんどし・若大将

Matsuura09第39回 『恋味うどん』④

ピンク映画は、オリジナル脚本がほとんどです。

だから、登場するキャラもオリジナルです。
これまでの竹洞組の作品の中で、
自分でお気に入りのキャラといえば、
『再会迷宮』に出てくるソフィービー・ルミと、
この作品に出てくる番田礼です。

昔の吉本の舞台では、ストーリーの流れなどアウト・オブ・眼中な、
チョベリグキャラが出てました。

そのイメージを被せたのが、番田礼です。

松浦自身もイメージとして重ねています。

『~であります』という口調は、
松浦がミクシィで付けている日記の文章スタイルから使いました。
いわば、アテ書きですから、
本人も非常にやりやすかったと思います。

この場合の『やりやすい』は、
『暴走しやすい』という意味です。

白眼にヨダレ、意味のないケイレンなどなど。

実生活で、なんかしょぼくれるような事があったのかと勘繰りたくなるような、はじけっぷりでした。

その姿は、全盛時の新田恵利を思い出させてくれました。

新田恵美は、思い出しませんでした。

竹洞組において、ニュー・ロマン娘クラブを結成したいのは、
単なる俺の願望です。

松浦が着用したフンドシは、
エロ本編集長を辞めた時にいただいたものです。

エロ本編集長は辞めましたが、
エロ本ライターまで辞めたわけではありません。

にも関わらず、仕事はサッパリです。

仕事、下さい。

松浦は、その時その場で影響を受けたものを、
役作りに組み込みます。

主に小道具方面で。

今作の中で胸元に付けている、
チカチカ光るバッジは、
若大将グッズらしいです。

役とは何ら関係がありません。

と、ここまで書いて気付きました。

いつかまた、番田礼を登場させたい事に。
ソフィービーと絡ませるのもいいかなと。

今日は、宮尾すすむと日本の社長の『二枚でどうだ』を聴きながら書きました。

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2007年6月29日 (金)

海辺のカール・ルイス

Koda11第11回 竹洞組新作③

先日…朝、小松センセから指令メールが届きました


指令とか言うとチャーリーズエンジェルみたいじゃなぁ~い(^O^)/
多分メンバーは、サーモンさん、松浦くん、倖田でしょうなぁ


エンジェルではなく、デビルな気も…f^_^;


『チャーリー小松…何かしらぁ~ん』(海外の通販の女性風に読んで下さいませ)と言いたくなりますね

ってアタシだけかぁ
そんな事思うの


そんな前フリどーでもいいんで、本題に移ります


指令メール『次回の役作りのために、
シンクロナイズドスイミングと、走り幅跳びのイメージトレーニングをしといて下さい。
テーマは、海辺のカール・ルイス。』


そのメールで目覚めた為…

『(・_・)エッ....?』状態で何度も読み返しましたょ


何度読んでも


シンクロ…

走り幅跳び…


と書いてあるではないかぁーッ!!


倖田…運動神経は悪くないけど

シンクロやった事ないんですけどぉ(^o^;)

イメトレって言ったって…実際無理ですけどぉ


幅跳びだって…相当昔にやった以来ですよぉ(泣

(つづく)

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2007年6月28日 (木)

エキス虎・ミクシィ・家族・うどん

Udon10第38回 『恋味うどん』③

うどん屋を舞台にすると必要なもの。

エキス虎です。

昔は、電車モノをやるとなると、
あちこちに電話をしまくりました。

今はパソコンを使います。

時々、いつからマイコンという言葉が廃れ、パソコンが一般的な名称になったのかと考えます。

その辺りの記憶はファジーです。

ただ、敬愛するすがやみつる先生の『マイコン電児 RUN』は、記憶に残っています。
余談でした。

『エキス虎に来て下さい』

ミクシィを通じて呼び掛けました。
数人のマイミクの方々が集まってくれました。

マイミクという言葉を聞くと、反射的に『マイドク』という、
映画のタイトルを思い出します。

この『マイドク』というタイトル、
実際はもっと長いタイトルを略したものです。

略さずに言えるかどうかは、
俺や、十数年前の事でも昨日の事のようにネチネチと言う、加●義一にとっては、
わりと大事な事でしたが、
世間ではそうでもないようです。

余談でした。

俺が声をかけたマイミクの方々だけでは、人数が足りません。

なので、家族総出で出演しました。

いまだに自分の事を『オレ』という田舎育ちの嫁は、
初めての撮影現場に浮かれているようでした。
子の響ことヒビキックはこの時、生後3ヶ月。

撮影中にウンコしました。
3ヶ月なりの自己主張だったのかもしれません。

と、ここまで書いて気付きました。

俺がウンコを漏らしてしまうのは、
別に自己主張ではない事に。

汚したパンツは、埋めるクセがあります。

今日は、高田暢彦&川崎徹の『私、湘南マタンゴ娘』を聴きながら書きました。

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毎日がズル休み

Ajimi第8回 竹洞組前夜⑧

1998年から2002年までの僕は、山内大輔監督に呼ばれた時だけ「サーモン鮭山」になっていました。
イマ風に言えば「ハケン俳優」という感じでしょうか。

ところが、山内組以外で初めてサーモンを呼ぶ暴挙に出た男がいました。
ピンク映画『味見したい人妻たち』(2003年)でデビューした城定秀夫(じょうじょう)氏でした。

公開は2003年ですが、撮影は2002年の12月。
当時の僕は、ネット系のサポートセンターで電話のオペレーターをしていました。
ええ、まさにハケンのお仕事です。

この仕事はシフト制で、1ヶ月前に申請しないと希望した日に休むことができません。
撮影直前まで予定が立たないこともある役者業とは、抜群に相性が悪い職種です。
なぜそんな仕事をしていたのかというと、その時は自分が役者だという意識が希薄だったからです。
実際、2000年の『新・赤い密室』から2002年の『夢野まりあ 超・淫乱女の私性活』まで、2年弱のブランクがありましたし。

『味見したい人妻たち』は、衣装合わせ・撮影・アフレコと飛び飛びで計3日間の拘束でしたが、運が悪いことに3日ともサポセンの出勤日と重なりました。

こんな時、人はよくズル休みをするものです。
「風邪を引いてしまって休ませてください・・・」と会社に電話を入れた日は、暖房もロクにない部屋でハダカで絡んでました。
「喉の調子が悪くて喋れません・・・」と言い訳した日は、アフレコでアヘ声を出してました。
そもそも2002年から今年までの5年あまり、僕は1度も風邪らしい風邪を引いていません。

それまでの約1年間、無遅刻無欠勤だった真面目で誠実なオペレーターが突如当日欠勤を繰り返したため、社内では不審の目で見られました。
撮影当日に電話した際には、「昨日は元気だったよね?」なんてネチネチ絡まれました。
そんなこと言われたって、その時間にはもう現場に着いちゃってんだからどうにもなりません。
「昨日は元気でしたが、今日はダメなんです!」と、強引に押し切りました。
電話の世界では言い切った者が勝ちということを、仕事を通して学んでいたのです。

さすがにひと月に4回目の欠勤をするわけにはいかず、初号試写の日は泣く泣く出勤しました。
そんな事情も知らず、後日城定監督は「なんでボクの初号に来ないんだYO!」と僕をなじりました。
正直言って、ハケンの仕事で3日働いた方が稼ぎとしては上でした。
しかも公開時に僕は自腹でわざわざ劇場まで足を運んだというのに、なんとひどい男でしょうか。

しかしこの作品に出たことが、役者・サーモン鮭山のひとつのターニングポイントになったことは事実です。
『味見したい人妻たち』は2003年度のPGピンク大賞のベスト3に選ばれ、城定監督は新人監督賞を受賞。
新文芸坐でも上映され、コレで初めてサーモンを知った方も多いようです。
ちなみに僕が演じたのは、同棲中の彼女とのセックスやSMプレイの誘惑に負けて全然勉強がはかどらない司法浪人の役でした。

僕も好きな作品です。
3人の女優さんがみな可愛いし絡みもしっかり撮っているので男子も必見ですし、細やかな心理描写はピンク初心者の女子にもオススメできます。
相変わらずソフト化はされてないですが。

そして『味見したい人妻たち』というタイトルのくせに、人妻は一人しか出てきませんが。

ピンクなんてそんなもんさと、サザンの『女呼んでブギ』風に呟いたところで、次回に続きます。

城定監督は現在主にVシネマの世界で好編を連発しています。
山内・城定・竹洞3監督のデビュー作に立ち会えたことは、自分としては良かったと思っています。

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2007年6月27日 (水)

最新情報・竹洞組、始動!

Matsuura11第37回 最新情報③

仙台からペリー縁の地に、
メインロケ地が変わった影響で、
若干遅れていましたシナリオの第一稿が出来上がりました。

撮影は、来月の半ば頃を予定しています。

脚本屋としては、この第一稿がすんなりと、あの桑田が投げるスシボールのようにズバリと、
会社に通る事を祈る限りです。

直しの要求には、納得出来るものと、
首を傾げてしまうものが、
どんな仕事にもあります。

その辺りは、脚本屋としてのやり甲斐に繋がる事もあるし、
多大なストレスを感じるだけの事もあります。

出来るなら、今はストレスを避けたいです。
暑いし。

このサイトを見ていただいてる方に、感謝の意をこめて、
最新情報らしい事を書きます。

もしも、この第一稿の路線のままであれば、
とある俳優さんのオンステージ的な作品になるでしょう。

誰が望んだのか?

俺です。

と、ここまで書いて気付きました。

監督は間もなく帰省、助監督は海外バカンス旅行中である事に。

つまり、対会社要員は俺だけです。

心細いです。

今日は、五月みどりの『熟女B』を聴きながら書きました。

(写真は『恋味うどん』より。写真と本文は関係ありません・・・多分)

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2007年6月26日 (火)

心には生えてますけど

Koda10第10回 『草舟』②

ラストのシーン以外、絡みは全て完全着衣!!

AVのフェチ系の作品のウタイ文句みたいな感じですょ

もしくは男優要員!!

まぁねぇ
女優とか言われてますが、最近男優なんじゃって出来事多いんで、後者な気がします(^o^;)


だってね
わたくしエロ屋なんでぇ
AV作品に出演してる訳ですがぁ

女優2人の男優1人の絡みの際に監督に言われた言葉が

『女優1人の男優2人の絡みみたいな感じでお願いします。…で倖田さんはメインの男優さんみたいな感じでぇ』って言われたんですよぉ


私…心には生えてますけどぉ
実際、付いてませんけどぉ(^_^;)


そんな役回りなので、男は脱がんでエェよってコトだったんでしょうねぇ


ですから『草舟』は裏設定は男だったのかもしれません

そうにチガイナイ


となるとぉ
次回作はソフィービー・ルミ(※注1)の店で働く、ニューハーフ役とかじゃないよなぁ


ちょっと心配になってきたσ(^-^;)


そんな心配より
もっと心配なコトが浮上してきたのでぇ

それは後日お話する事にします

(つづく)


※注1:『再会迷宮』でサーモン鮭山が演じたオカマキャラ。

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柳さん・柳さん・柳さん・柳さん

Yanagi02第36回 『恋味うどん』②

なかみつさんが演じる箕輪一義の幼馴染みである、
潰れかけの本屋の主・五味隆。

『恋味うどん』の役名は、主役の花子以外、元ネタは好きなファイターたちです。

五味隆を演じたのは、(脳)ミタカ商事のY専務こと柳東史です。

ミタカの誰もから『兄貴』と呼ばれるわりには、
一番のヤンチャさんかもしれません。

いつも、役作りのアドバイスを求められます。
俺はウソで答えます。
兄貴は信じ切ってしまいます。

でも、この作品では、あまり聞いてきませんでした。

その代わり、狂ったように、
劇中で花子が歌う『ランクアップの歌』を、そこかしこで歌ってました。

撮影から一年近く経つ今でも、
たまに歌っていらっしゃいます。

『恋味うどん』の尺問題で、
一番割りを食ってしまったのは、
サーモンさんと兄貴(withハニー倖田)でしょう。

その怨みもあってか、兄貴は未だ観てないそうです。

この機会に是非、観ていただきたいものです。

ちなみに、写真にあるベビーカー(通称ヒビーカー)は、
兄貴が知り合いの方からもらってきてくれたものです。

いつも、『竹ヤリマフラーとか付けて、色も塗りかえて改造しようよ』と言ってきます。
兄貴は、隙があると顔を白塗りにするような方なので、
ベビーカーも白塗りにするつもりなのかもしれません。

と、ここまで書いて気付きました。

ここの記事をなかなか書かない為、
書きやすいように質問項目に答えるだけの形式にしたメールを送ったのに、
まだ返信して来ない事に。

兄貴、締め切りが来月13日じゃないっすよ。

今日は、クロマティ率いるクライムの『ガール・ライク・ユー』を聴きながら書きました。

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2007年6月25日 (月)

ツナギマニア

Koda09第9回 『草舟』①

ミタカ商事の方々に『こんなに作業着の似合う女優はいない!!』とお誉めのコトバを頂いた倖田です


『恋味うどん』のラストに作業着を着ているシーンを観て言われたコトバなんですがぁ~


そのおかげで次の作品『草舟』でツナギを着るコトになったワケです

またねぇ
自分で言うのもナンですがぁ
エラく似合ってましてぇ

マジハンパねぇ状態です

これに竹刀持たせたらヤンキーみたいですょ


実は…倖田は昔、剣道やってたんでぇ

『竹刀持ってる姿が様になってる』と言われるコトも不思議ではないんですよん→ちょっと女らしい部分がなかったんで可愛く書いてみました(あんまり可愛くないけど…逆にキモイかもォ)


話戻しますが…
相手役のチカッチ!は、裸さらしてるのに…そんな状況で倖田は一切ツナギ脱いでないんですょ


倖田の裸見たくねぇよって声があったのかぁ~ってぐらい

(つづく)

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素うどん・メル・吉本新喜劇・前妻

Udon01第35回 『恋味うどん』①

『恋味うどん』で最初に浮かんだシーンについては、
映画サイト・イントロさんのインタビューをお読み下さい。

シーンはさておき、キャラやセリフの話となると、
最初に浮かんだキーワードは、
『素うどん』でした。
『素うどん』というのは、説明するまでもありませんが、
何にも入ってないうどんです。
入っていても、申し訳程度にかまぼことネギがチョロッとです。

初めてというか、印象的な記憶として
『素うどん』が俺の人生に登場するのは、
小学4年生の頃でしょうか。

地元・神戸の繁華街である三宮に、
メル・ギブソン主演の『マッドマックス2』を観に行った時、
上映前に映画館の近くにあるうどん屋で食べました。

『素うどん』がどんなうどんかとワクワクする俺の横で、
一緒に観に行った1学年下のとっちゃんは、きつねうどんを頼みました。

とっちゃんの丼には、バーンとアゲさんが乗ってました。
俺の丼は、それと比べると荒野です。

『素うどん』を前に固まる俺に、その表情に、
とっちゃんはただならぬ雰囲気を感じたのでしょう。
突然、『ウワーン!』と泣き始めました。

マンガの書き文字まんまの『ウワーン』を初めて聞きました。

『気にすなや』『泣くなや』と言えば言うほど、
とっちゃんの『ウワーン』は激しくなります。

店の大人たちは、俺がとっちゃんをいじめたと勘違いして、
俺を叱り始めました。
俺も『ウワーン』と泣きました。

『マッドマックス2』は、面白かったです。
『素うどん』に近い存在に、『盛り蕎麦』があります。

一回目の結婚生活を営んでいた頃、
料理が下手な前嫁に、あてつけの如く、
盛り蕎麦ばかり食べてました。

実は、蕎麦にハマッていただけでした。

前嫁に、この理由は届きませんでした。

離婚が決まった夜、
思い出話をしていると、
前妻は『アンタは蕎麦しか食べないから』と言いました。

離婚の理由の一つは、蕎麦です。

と、ここまで書いて気付きました。

今は、ラーメンばかり食べてます。
博多天神の歌舞伎町店が好きです。

今日は、風間三姉妹の『リメンバー』を聴きながら書きました。

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2007年6月24日 (日)

舞台挨拶・イベントのお知らせ

大変長らくお待たせしました。期間中の舞台挨拶の予定をお知らせします。

7/7(土) 竹洞哲也(監督)、小松公典(脚本)、夏目今日子(女優)、那波隆史(俳優)、サーモン鮭山(俳優)
7/8 (日) 小松公典(脚本)、華沢レモン(女優)、柳之内たくま(俳優)、サーモン鮭山(俳優)、ニナザワールド(ミュージシャン)
7/9 (月) 青山えりな(女優)、倖田李梨(女優)、吉岡睦雄(俳優)、松浦祐也(俳優)
7/10(火) 竹洞哲也(監督)、青山えりな(女優)、吉岡睦雄(俳優)、松浦祐也(俳優)
7/11 (水) 竹洞哲也(監督)、小松公典(脚本)、倖田李梨(女優)、柳東史(俳優)、サーモン鮭山(俳優)
7/12 (木) サーモン鮭山(俳優)、ニナザワールド(ミュージシャン)
7/13 (金) 竹洞哲也(監督)、小松公典(脚本)、吉沢明歩(女優)、青山えりな(女優)、倖田李梨(女優)
、なかみつせいじ(俳優)、松浦祐也(俳優)、サーモン鮭山(俳優)

※全て上映前となります。
※出演者の都合により、急遽変更等がある場合があります。

それでは公開まで後わずか。何卒宜しく御願い致します。

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最新情報・竹洞組、今度は西へ。

Matsuura06_1第34回 最新情報②

ニャーーーッ!

のしっ!

レモンなのだにょーっ(-_-#)

こないだ、仙台にロケハン&シナハンにいったのだ(>_<)

でも、諸事情で中止になったのだ!

のしっ!

諸事情って、どんな事情かというと、
ピンクやってるとよくある事なのだにょーっ!

のしっ(^o^)/

でも、こんな事でめげるほど、
竹洞組はヤワじゃないんだにょーっ!

のしっ!

のしっのしっ!

と、ここまで書いて疲れました。

レモン文体は、書いてると何かスッキリします。

クセになりそうです。

とりあえず、仙台には行きませんが、
別の場所に行きます。
待ってろ!ペリー!

今日は、愛してナイトのエンディング、
『ぼくのジュリアーノ』を聴きながら書きました。

●追記

さっき、チクドー大監督からメールが来ました。

主役の新人が決まったと。
チョー可愛いそうです。

ご期待下さい。

『恋味うどん』に続き、
我が子のヒビキックこと響も出るかもしれません。

来年のピンク大賞・男優賞を狙わせます。

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2007年6月23日 (土)

最新情報・竹洞組、北へ。

Nasu01_1第33回 最新情報①

にょーーーっ!

レモンだにょーo(^-^)o

今、みんなで次回作のロケハンで、
高速を走っているとこなにょ~m(_ _)m

のしっ!

すごく遠いのだ~
(-_-#)

のしっ!

そんな遠くまで行って、
何を撮るのかは……

ヒミツなのだ!

ポレポレで発表なのだ!


のしっ!

のしっ!


と、ここまで書いて疲れました。

レモン文体は、なかなかにハードル高いです。

この最新情報は、那須塩原インターで売ってる、
川魚の塩焼きを見つめながら書きました。

今回のロケハンも、小銭しか持ってません。

Nasu02

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2007年6月22日 (金)

まぼろしの南の島

Koda08第8回 竹洞組新作②

『遠いなら南の島がいいなぁ』


ってメールすると…


『そんなとこ』との返事


『南の島なら喜んで行きます!
行かせて頂きますo(^▽^)o』

という事でぇ
来月、竹洞組に同行することになりましたぁo(^^o)(o^^)o


でもさぁ
小松センセの日記見ると『仙台』なんだけどぉσ(^-^;)


騙されてるのかぁ( ̄□ ̄;)!!


OKしちゃったょ(ノ_・。)


仙台って事は…


運転するはめになるよなぁ~


14日はクラブイベントなんでぇ
オールですけどぉ


この場をかりて…言わせて頂きます!


運転しねーぞぉ( ̄^ ̄)


死のドライブで良ければ、しますけど…


まぁ
ドS監督の事だから

平気だから車で来い(-_☆)!!


そぅ言うに違いない(-.-;)

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番外編・牛の匂いがする部屋で

Neiro第32回 番外編②

俺がピンク映画業界に入ったのは、助監督としてです。

初めての現場は、関根和美監督の『きっと会える』というゲイムービーでした。

プロの現場で初めてのカチンコ経験が、
2本のチンコの前でという辺り、
その後の俺の映画人生を物語っています。

助監督時代に住んでいたのは、
母校のにっかつ芸術学院から近い、
京王線の布田駅からすぐにあるアパートでした。

風呂なし・トイレはありで33000円。

部屋の裏には、牛舎がありました。
クーラーもない部屋に流れ込む牛糞の匂いは、
食欲も性欲も奪ってくれました。

助監督時代のギャラは、片手にも満たぬ為、
毎日がサバイバルでした。

助監督について数本目。
痴漢電車モノをやる事になり、
俺は痴漢が付けている日記を作りました。

書いてるうちに夢中になり、
チカン気分でロックンロールとばかりに、
やたらめったら書きまくりました。

それを読んだ痴漢役の方が監督に、
『YOU、一本書かせてみなよ』
と言ってくれたのです。

牛の匂いがする部屋で、二百字の原稿用紙と格闘しました。

ワープロすら持ってなかったので、手書きです。

ゴミ箱は、あっという間にクシャクシャに丸めた原稿用紙とティッシュで一杯になりました。

比率は、原稿用紙が3、ティッシュが7くらいでしょうか。

書いてはカキ、カイては書きを繰り返して出来たシナリオのタイトルは『ストーカー』。
何のヒネリもありません。

書く事に力を注ぎ過ぎた俺はヘロヘロで、
現場ではそれまで以上に役立たずでした。

そんな俺をかばうべき、ヨダレと性格がねちっこいチーフ助監督は、
何の助け舟も出してくれませんでした。

彼の名は、加藤義一といいました。

その作品のカメラマンこそ、
竹洞組の蹴球番長こと創優和さんでした。

本人に確認したら、全く覚えていませんでした。

その後、ありゃまこりゃまと色々あって、
再び脚本を書き出すのは、
『夢魔(劇場公開タイトル・男街イリュージョン)』です。

出演者全員が死ぬわ、チンコはドスで突かれるわ、
唯一出演する女は、逆立ち状態での大股開きで、
蜜壺を銃でドーンと撃たれて血まみれだわ、
ロケ地はウエスタン村だわ、

まー、好き放題な作品でした。

この作品のチーフ助監督こそ、竹ちゃんだったのです。

ウエスタン村近くの宿舎に泊まった時、
真夜中に腹が減ったらしく、
車でカップラーメンを買いに行こうとして脱輪させてしまった竹ちゃんですが、
この作品の脚本を気に入ってくれたのが理由で、
後にデビューする時、声をかけてくれたようです。

と、ここまで書いて気付きました。

俺の転機は、ゲイムービーと共に訪れる事に。

最新作(7月7日に公開)の『男たちの夢音色(原題・終わらない始まり)』は、
どんな転機に繋がるのかは、
まだ分かりません。

今日は、のりお・よしおの『女はホーホケキョ』を聴きながら書きました。

終わらない始まり (男たちの夢音色) 関連リンク

2007.7.7 上野世界傑作劇場他にて公開
出演:橋本和明、岡田智宏、松浦祐也、高見和正、サーモン鮭山、横須賀正一

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2007年6月21日 (木)

バンドは熱い!!

Kyoro02_1第2回

『短距離TOBI-UO』のとき初めて台本を貰って読み合わせに参加して。
竹洞監督の曲のイメージを聞いたのですが要望はほぼゼロでした!!笑
小松さんに聞いても古くてわかりませんでした!笑
よって役者さんたちの読み合わせから曲を膨らませていったのです!!

とにかく主演の青山えりなちゃんがかわいくってかわいくって!!
優しくってかわいい曲にしたいなぁ~ってことで完成したのです☆☆

脚本家の小松さんが書く台本もいっつも温かくて甘酸っぱくて笑えてステキなんです。
だから物語を包み込める曲を歌おうと日々励んでおりますよ♪
ぜひ劇場で歌を聴いてくだされ☆

竹洞監督作品ではニナザワールドとして音楽を作っていますキョロですが川´⊇`川
現在はバンド「フェイクファープラネット」として活動中です。
今回はライブのお知らせです♪♪

弾き語りの時とは対照的に切ない青春ロックです!!
バンドは熱い!!

皆さんぜひぜひ応援に来てくださぃ
出演は24(日)のラストです☆

フェイクファープラネットのブログから 視聴も出来ますので( ´,_ゝ`)ヨロピク


◆CANON FESTA◆
2007/6/23.24(土日) 

charge1day 2,000yen+drink
通しチケット3,000yen without drink

叶音シリーズ プロデュース・チームによるライブ・イベント
全11アーティスト出演の豪華企画
主催:Georgie
協賛:Cascade / Si≠ld / ドレスショップさくちゃんち / OPEN KEYS RECORDS
場所:dress TOKYO 秋葉原

アーティスト
23(sat)
17:30 open 18:00start
1 MaR(メルー)
2 nico
3 MOGSTARR
4 カンノユウキ
5 Hybrid+

24(sun)
17:00 open 17:30 start
1 roxie
2 Accent Rug
3 キノコホテル
4 らじるし
5 Life☆Size
6 フェイクファープラネット

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とおいとおいとこ

Koda07第7回 竹洞組新作①

昨夜…ドS監督からメールがありました


『7月15~3日間現場遊びにきて』


まぁ
暇なAV女優やからぁ~


日程空いてますけどもぉ


いやぁ~な予感(-o-;)


『食事係?メイク??』


と聞くと…


『にぎやかし』


とのメール


エキストラねッ
一応、役者で行くのねo(^-^)o

スタッフ要員じゃないのね


つうかエキストラじゃ
3日間もいらなくねぇかぁ~
と思い…
『3日間ですか?』と送るとぉ


『1日だけ…あとは観光しといて』


放置プレイかよぉ~


場所を聞くとぉ


『とおいとおいとこ』


(・_・)エッ....?


また変な所連れて行かれるのかよぉ~(泣

つうかぁ
なんで…ひらがななんだよぉ
読みにくいっつうのぉ

(つづく)

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2007年6月20日 (水)

番外編・『大小松家』

Komatsu01_1第31回 番外編①

このままのペースで書くと、
書くネタがなくなってしまうので、
俺が脚本屋になるのも仕方がなかろうと、
哀れみを誘うような生い立ちを書きます。

同情するなら金ください。

●父母

父は大正2年生まれ。
母は昭和10年生まれ。

母は初婚でしたが、父は巨根ではありませんでした。

俺が生まれたのは、昭和45年。
万博生まれです。

お父さん、頑張りました。

●兄弟

父は、子作りが趣味だったのか、
前妻との間やら何やらで、
たくさんの腹違いの兄弟を残してくれました。

俺と、すぐ上の義姉の年の差は30年前後あります。

噂では、まだ会った事のない兄弟もいるとか。

今回の特集上映のおかげで、
俺の名がネット検索にて引っ掛かる確率も上がるでしょう。

まだ会った事ない兄さん、姉さん。

会いに来て下さい。

ネタに困るとすぐ、過去を切り売りする弟を、
許して下さい。

ちなみに、会った事のある兄弟とは、
全員と仲が悪いです。

● 叔母さん

母の兄弟で一番上の姉は、
神戸の新開地という場所にある、
今でいうところのソープ街で深夜のみ営業の喫茶店を経営してました。

生まれてすぐの数ヶ月は、
そこで育てられたと最近知りました。

ソープ街では、いろんな人の様々な顔を見ました。
特に、風俗で働くお姉さんたちは、
俺が子供だったという事もあり、
ガードを下げていろんな話をしてくれました。

新開地という場所は、
その当時ですら『かつての』繁華街でした。
底辺に生きる人たちがいっぱいいました。

子供の目線で、こうした環境や人々を見た経験は、
今、役に立ってます。

と、ここまで書いて気付きました。

仙台までは遠いなあと。

この記事は、次回作のロケ地(予定)である
仙台に向かう車中で書いてます。

今日は『移民の歌』を聴きながら書きました。

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竹洞哲也×小松公典×サーモン鮭山インタビュー

映画レビューサイトINTROにて、竹洞哲也×小松公典×サーモン鮭山ロングインタビュー、アップされました!

特集上映まであと半月。
引き続き宜しくお願い致します。

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2007年6月19日 (火)

親友の母・生肌・の・色香

第30回 『夏の影、踏んだ』

今日は、谷村信司&小川知子の『忘れていいの』を聴きながら書きました。

Kage02_1

(『夏の影、踏んだ』の撮影現場、三浦海岸の民宿にて。手前がこのブログ初登場の竹洞哲也監督)

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ニナザワールド参上!

Kyoro01第1回

はじめまして竹洞監督作品でオウタを書かせてもらってますニナザワールドです♪♪

ピンク映画で歌入りの音楽が使われるのはめずらしいこと?!のようで。
皆さん「ハテ?!」って思っていることでしょー。
なので、今回は監督との出会いを書かせてもらいます( ´,_ゝ`)

竹洞監督と出会ったのは、監督が助監督として入っている現場でした。
私がヒョンなことから、ホステス役として役者デビューしたその日のことです。
演技経験のない私はテンパリながらもその空間に佇んでおりました。
なにしろ夏なのにクーラーも切った室内で汗だくで。
肩パットががっつり入ったショッキングピンクのスーツが、またまた私を緊張させたのです(;´Д`)

セリフもあったのにまったく暗記してなかったのでかなり迷惑をかけました!笑
この作品で曲を使ってもらえるかも。という話しも進んでいたのに見事にポシャリまして。
残念な出来事でございました。

ところが、ある日電話があったのです。
現場でもほとんど言葉を交わさなかった竹洞さんから!!!
用件は竹洞さんが「監督する映画で曲を使ってもいいかい?!」というようなもの。
そりゃも~二つ返事でしたよ。
「ハイ、ハイ(;´Д`)」とね♪
最初の監督の印象は「ニコニコしてる方」でした!!笑

そこからデビュー作となる「きみのこころ」が
「短距離TOBI-UO」に当てて作られたわけですな♪

(つづく)

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2007年6月18日 (月)

YONIN

Udon11_1第7回 竹洞組前夜⑦

前回に引き続き、僕のピンクデビュー作『夢野まりあ 超・淫乱女の私性活』(2002/山内大輔監督)のお話です。
(前回を読んでない方はこちらから)

あるお方の奇行のおかげでほとんど初日の撮影ができず、2日目・3日目で帳尻を合わすハメになったこの作品。
出番も役も全面的に変更になり、僕は急遽ランパブの客となりました。

さて、チーフ助監督の城定秀夫氏が寝ないで考えたランパブシーンの内容とは?

まず、最初に店を訪れた柳東史アニキがオキニのランパブ嬢・ゆきさんにプレゼントを持参します。
プレゼントの中身は・・・ゴーヤ。
しかしゴーヤでは彼女のハートを掴むことができず、軽くあしらわれ、帰っていきます。

今度は別の客=僕が現れ、 ゆきさんにマツタケをプレゼント。
すると、ゴーヤの時とはうってかわって大喜び。
彼女と僕はラブホでHに至る・・・というものでした。

ゴーヤは本物でしたが、マツタケは城定氏がシイタケを加工して作ったものでした。
元の台本にはマツタケなど出てこなかったのに、いつの間に作ったんでしょーか。驚きです。

僕はピンク初出演&初絡みでただでさえ緊張していたのに、
(ピンクで使うカメラはビデオカメラと違い、回る時にでかい音がするので最初は面食らうのです)
台本は当日変更になるし、なぜか先輩役者の柳アニキが僕のシーンをずっと見学してるし、やりにくいったらありゃしませんでした。
絡みはサーモンなのにほとんどマグロ状態で、終始ゆきさんのリードで終わりました。

僕も柳アニキもゆきさんも、自分が出る部分の改訂台本(しかもキッタネー字の手書き)しか渡されなかったため、全体像が見えず、この作品が一体どんな話になるのか見当もつきませんでした。
柳アニキは覆面のレイプ魔役という設定こそ変わりませんでしたが、シーンの意味合いや量・順番が変わって、演じている最中何が何だか判らなかったといいます。

しかも柳アニキの拘束日は初日とこの2日目だけ。
3日目はいなかったので、別の役で来ていた俳優・平川直大さんと城定氏、セカンド助監督の江利川氏が代わる代わるマスクを被って柳アニキの役を演じました。

一人四役ならぬ、四人一役。
通常、猫や犬や馬が主役の動物映画でしか見られない手法です。
この作品を注意して見ると、カットによってマスクマンの背が伸びたり縮んだり痩せたりお肉が付いたりしてる気がしますが、きっと目の錯覚です。

2日目・3日目は何とか作品を成立させるだけの分量を撮りきり(もちろん最初の台本とは内容が違いますが)、前例のないアバンギャルドな映画が完成したのでした。

初号試写の日。
誰もが作品の全貌を初めて知り、そして、驚愕しました。

つ、つながってる・・・

4人のマスクマンが、違和感なくつながっていました。
路頭に迷っていたキャスト陣も、ジグソーパズルのピースが合わさるかのごとく噛み合っていました。
これこそまさに映画のマジック・・・

山内&城定コンビの粘りと機転もさることながら、あの過酷な状況下で空中分解寸前の作品を鑑賞に堪えうる商品に仕上げたカメラワークの力も凄いなと思いました。

そのカメラマンこそ、後に竹洞組のレギュラーとなる創優和氏でした。
この作品以来、創さんには誰よりも多い回数、僕の恥ずかしい姿を撮ってもらってます。

次回に続きます。

(写真は『恋味うどん』の現場で、柳東史アニキ(右)と)

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M性感・切れ痔・便器ちゃん・俺鬼?

Yoshioka08第29回 『森鬼』⑥

『森鬼』についての項、
最終回を飾るのにふさわしいエピソードを書きます。

伴幌男にばかりでなく、
彼の獲物である詩子(青山えりな)の心情にも迫らねば書けない。
そう思った時、俺の足は自然と、
歌舞伎町に向いていました。

M性感の店にいました。

ボンテージ姿の美女が言いました。

『便器ちゃんて呼んでいい?』

やや舌足らずな甘い声に、
俺は素直に頷きました。

何故なら、手足は拘束されてる上に、
猿ぐつわもはめられていたからです。
ついでに、目隠しもされました。

彼女はまず、言葉責めを始めました。

昔、大塚にある激安ピンサロで、
言葉責めと呼ぶにはあまりにも直球過ぎるプレイを無理強いされて以来、
俺は言葉責めを素直に受け入れられない体になってました。

そんなトラウマーナな過去など知らぬ彼女は、
反応が鈍すぎる俺に苛立ったのでしょう。

『感じないの?いけ好かない便器ちゃんね!』

と言いました。

いけ好かれる便器ちゃんとは、どんな便器ちゃんなんだろう?

素朴な疑問が頭に浮かんだ時、
肛門一面がカッと熱くなりました。

『これならどう?便器ちゃん?』

彼女は、俺の目隠しを取りました。

スーパーマリオがデカくなるキノコみたいなバイブが、
尻からニョッキリ生えていました。

俺は長年の切れ痔持ちです。

差しこまれた状態だけでもいっぱいいっぱいなのに、
彼女はバイブのスイッチを入れたばかりか、
これでもかとピストンするではないですか。
あまりの痛みに、心が折れそうになった時、
彼女の『頑張れ!便器ちゃん!』という励ましの声が聞こえてきました。

それはいつしか熱い『便ちゃん』コールとなっていました。

『便ちゃん!』
『便ちゃん!』

まるで、押しきせながらも、そうとは気付かず励ましソングを歌う、
渡辺美里のようでした。

俺にも少し、マイレボリューションが分かり始めました。

直視は出来ない肛門に、ギザギザの傷が増えたとしても、
松居直美に何故、『ギザギザハートの子守歌』を歌わせたのかは、
いまだに分かりませんが、それは別問題です。

結局、時間内に果てる事はなかったのですが、
彼女からの呼び名が『便器ちゃん』から『便ちゃん』に変わっただけで、
俺は満足しました。

詩子の心情にはなれませんでしたが、
それでも満足しました。

と、ここまで書いて気付きました。

自腹を切った痛みは消えるが、
尻が切れた痛みはなかなか消えない事に。

ドーナツ型クッションを愛用しています。

『森鬼』は血の滲む思いで書きました。
実際、血は滲んでいました。

今日は、憂歌団の『嘘は罪』を聴きながら書きました。

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2007年6月17日 (日)

タケバウアー・眼帯・空き缶・キックボクサー

Matsuura01_2第28回 『森鬼』⑤

全国の松浦わびすけファンの皆様。
お待たせしました。

今回は『森鬼』における、松浦わびすけの全てを書きます。

プロットやシナリオを読んだわびすけ先生は、
役作りにおいて何やら閃きがあったのでしょう。

元・ボクサーの設定をキックボクサーに、
言葉は広島弁でというプランを伝えてきました。

面倒なので、『好きになさい』と答えました。

その結果は、スクリーンにて確かめて下さい。

それと、小道具として眼帯を要求してきました。

わびすけ先生に、自らが提案した小道具を持たせると、
必ず忘れるか壊すというジンクスがあります。
眼帯は急遽、袋に入ったままのコンドームを加工して作りました。
その出来ばえは、スクリーンにて確かめて下さい。

わびすけ先生が現場入りしたのは、
撮影2日目からでした。

旅館に来て、俺たちがすでに酒盛りを終えた事を知るや、
ビールの空き缶におしっこし始めました。

静かな夜は、放尿音に汚されました。
皆が顔をしかめる中、わびすけ先生はやりきった表情をしてました。

その表情は、スクリーンにて確かめられないのが残念です。

わびすけ先生はとにかく、
竹ちゃんに下の処理をさせるのが好きです。
毛の処理や前バリをさせる事で、
エクスタシーを感じてるようです。

この作品でも、竹ちゃんに前バリを頼んでいました。

貼りづらいように、若干ですが怒張させていました。

無理に反らせて貼りつけた為、
タケバウアーと呼ばれる前バリスタイルが完成しました。

イナバウアーという言葉が、巷でワンサカ使われてたとはいえ、
あまりにもなネーミングではあります。


さておき、その出来ばえは、スクリーンにて確かめられないのが、
つくづく残念です。

わびすけ先生は、本番よりテストで力を発揮します。

誠に残念です。

と、ここまで書いて気付きました。

もう『死霊のはらわた』についてはいいかと。

今日は、夢工場の『フォトジェニックエンジェル』を聴きながら書きました。

(写真は『森鬼』撮影2ヶ月後、2005年度ピンク大賞での松浦祐也(男優賞受賞)の勇姿。
このパフォーマンスが災いしてか、2006年度の男優賞は逃した)

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2007年6月16日 (土)

料理・虫けら・ひょう・キョーッ

Jyukai05第27回 『森鬼』④

地方ロケといえば自炊。
料理は主に助監督や俺が作ってました。

この『森鬼』に関しては、料理スタッフとして行ったよなもんです。

腕前は、『哲也の寿司』こと竹ちゃんと互角、
あるいは母子家庭育ちで料理経験の長い俺がややリードか。

何のリードか分かりませんが。

与えられた調理環境は、最悪でした。
ガタのきた携帯ガスコンロしかなく、
料理には命ともいえる、火が自由に使えない。
使えても、火力は微力。

おまけに、最終日直前には、燃料切れ。

都会と違い、樹海には24時間開いてる店などありません。

朝早くに、竹洞組最多出演記録保持者の助監督・山口大輔が、
遠く離れたスーパーに買いに行きました。

なかなか戻ってきませんでした。

志那役の朝日かりんを迎えに行ったついでなので、
駆け落ちでもしたのかとソワソワしました。

違いました。

理由は、路面状況が最悪だったからでした。

強烈な雨男である竹ちゃんのパワーは、
この時ピークを迎えてました。

雨のみならず雪、おまけにひょうまで。

かの前田慶次が天に愛された男ならば、
竹洞哲也は雨に愛された男です。

俺も愛されたいです。
永田ルリ子に。

おニャン子クラブ・会員番号18番は、
永久欠番にして欲しいです。

調理する上での、もう一つの大敵は、
暖房によって春が来たと勘違いした虫の大群です。

『ゴーストバスターズ』のダン・エイクロイド気分で、
掃除機背負って吸いまくってやろうと思いましたが、
掃除機がありませんでした。

そこかしこから湧いてくる虫を、
吸いたくてしかたがありませんでした。

松坂季実子の出演作を見た時も、
吸いたくてしかたがありませんでした。

もっと吸いたくてしょうがない存在は、庄司みゆきです。

たまりません。

『ゴーストバスターズ』といえば、レイ・パーカーJr.ですが、
吹田明日香がカバーしていた事は、
わりと知られてない事実です。

元・カジャグーグーのボーカルのリマールが歌う『ネバーエンディングストーリー』のカバーは、
誠意大将軍だった宝石デザイナーがしてました。

と、ここまで書いて気付きました。
またまた『死霊のはらわた』について、
触れなかった事を。

その気はありますが。
今日は、西城秀樹&バリー・マニロウの『腕の中へ』を聴きながら書きました。

(写真は2月だというのにカメムシが大量発生したロケ現場)

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2007年6月15日 (金)

志那・ホンキートンクマン・獲物・場所

Jyukai02第26回 『森鬼』③

名字を伴にしてしまったが為に、
しっくり来る幌男の妻の名を考えるのに苦労しました。

米国のプロレス団体WWEに、ジョン・シナという、
悪童ラッパーキャラのレスラーがいます。

ジョン・シナ(前はシーナという表記だった。女優の永森シーナとは別人)と伴志那。

ありがとうございました。

WWEは昔、WWFという団体名でした。
その当時のトップレスラーを使っての
アーケードゲームには燃えました。

人気はあるものの、
それ以外はただのオッサンだった、
ホンキートンクマンを使って、
強豪レスラーを倒すのが快感でした。

また、80年代のレスラーの事を書き出すと、
歯止めが効かなくなるので、
とりあえずディック・マードック最強論と、バズ・ソイヤーが大好きだった事だけ、
ここに記しておきます。

『監禁』という言葉から、逃げられない場所=樹海を思い付き、
実際に使えたのはありがたかったです。

樹海という場所は、獲物が自ら足を踏み入れるという意味で、
とてもありがたい場所です。

さらに言えば、死ぬつもりの人間を獲物とするというシチュエーションを使えるのも。

実は、もう一ヶ所、この手の話をやるには良い場所があります。

海の近くです。

いずれ、やりたいです。
人の死を描く事もOKであれば。

『海鬼』。

やりたいです。

と、ここまで書いて気付きました。
またも『死霊のはらわた』について、書いてない事に。

次回に。

今日は、内海和子の『シーサイドセッション』を聴きながら書きました。

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2007年6月14日 (木)

おばさん・規制・奇声・マサルさん

Morioni01第25回 『森鬼』②

この映画がスラッシャーではなくホラー、
それもテイストに踏みとどまったのは、
人死にがNGという規制によるものです。

直接描写は当然、匂わせるのもNGという事で、
小林節彦さんが演じる始末屋を登場させたのです。

イメージとしては、『13金』のパート3で、
後々ジェイソンに殺される若者集団に、
よたよたゴニョゴニョ話しかける老人です。
このパート3は公開当時、
飛び出す立体映画として話題を呼びました。
『ジョーズ4』も飛び出し映画でしたが、
飛び出し度では『13金パート3』に及びませんでした。

面白さもですが。

さて。

シナリオ上では、怪鳥のようなとある伴幌男の絶叫。

実は、最初から『キョーッ』と決めてました。
シナリオに書かなかったのは、
それを直せという指示をいただかない為にです。

うすた京介氏の漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん』の中で、
無理して『キョ』で笑う一団が出てきます。
彼らが大好きなあまり、『キョ』で叫ぶキャラになったのです。

そういう意味では、伴幌男の行動はすべて、
セクシーコマンドーだったのかというと、
そこまでの意味はありません。

もしも、続編を作る事が出来たなら、
オカルトブームの世相を反映して製作された、
必殺シリーズの中でも異色作とされる、
『とべ!必殺うら殺し』に出てくる、
市原悦子が演じるおばさんみたいなキャラを出したいです。

役名がおばさん。

思いきりが良すぎる役名です。

あの、市原さん独特のほわーんとした声と雰囲気で相手に近付き、
いきなり包丁でブスリ!というのは、
かなり怖いと思います。

同作には若という役名で、しかも男女不明キャラ、おまけに武器はなく素手で殴り殺すという、
美味しい役どころで和田アキ子が出ていまして、
エンディングテーマも歌っているのですが、
その曲を作ったのが、浜田省吾というのは、あんまり知られてないようです。

と、ここまで書いて気付きました。

また『死霊のはらわた』について書いてない事に。

次回に。

今日は、和田アキ子の『愛して』を聴きながら書きました。

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2007年6月13日 (水)

本当にあったこわい話

Maria_3第6回 竹洞組前夜⑥

鬼畜系Vシネマを7本撮った後、山内大輔監督は1年半ほど新作が撮れなくなりました。
きっとキャストやスタッフ達の生き霊が取り憑いていたのでしょう。
当時は山内組にしか出てなかったサーモンも、当然開店休業状態になりました。

ところが2002年・夏。
山内監督は突如ピンク映画界に参入します。
久々に会った彼は、自慢の金髪ロン毛をバッサリ切って黒髪になっていました。
ようやく真人間に戻る決心をしたのかと胸が熱くなり、僕は出演を快諾しました。

しかし僕と山内監督のピンク映画デビュー作『夢野まりあ 超・淫乱女の私性活』は、またもや呪われた展開になりました。
僕が呪われていたわけではありません。監督が呪われていたんでしょうね。

僕は公園でヒロイン(OL)の背後に現れ、 「だあーれだっ」と目隠しするセクハラ課長の役。
さほど重要なシーンではなく、2日目だけの出演で、絡みもありませんでした。

撮影初日の21時過ぎぐらいでしょうか。 チーフ助監督の城定秀夫氏から電話がかかってきたのは。
声のトーンからただごとではない事態だと判りました。

「今日予定してたシーンがほとんど撮れなかったので、台本通りに撮るのは現時点で既に無理。
内容大幅に変わります。台本これから直します。セクハラ課長じゃなくなります。
何の役になるかはまだわかりません。とりあえず予定通り来てください」

あの・・・ものすご~く不安なんですけど・・・
僕は電話を切ろうとした城定氏に慌てて訊ねました。
「城定さん、衣裳は・・・衣裳は?!」

城定氏は、全く想定外のことを訊かれたかの様子でした。
「・・・スーツで・・・いいかな・・・」
スーツでいいかな、って・・・エキストラだってフツーは衣裳指定されるのに・・・
僕は鈍器で後頭部を殴られた気がして、それ以上何も言えませんでした。

一時間半後、今度は山内監督から直々に電話がかかってきました。
やはり声が疲れ果てていました。

「今日予定してたシーンがほとんど撮れなかったんで、台本通りに撮るのは無理。
内容大幅に変わるから。台本これから直すから。セクハラ課長じゃなくなる。
何の役になるかはまだわからないな。とりあえず予定通り来て」

僕は電話を切ろうとしたY監督に慌てて訊ねた。
「監督、衣裳は?! スーツでいいの?!」
「・・・大丈夫かな・・・大丈夫だね・・・」

オイオイ、不安だな!
ここまでくると僕も腹をくくるしかありません。
しかし集合時間は早朝。あと数時間で改訂台本はホントに上がるんでしょうか?

数時間後。
集合場所に監督と城定氏が並んでやってきました。
あの時の2人の顔を僕は一生忘れないでしょう。
あれこそ、生ける屍、リビング・デッドの表情でした。
新宿のカプセルホテル